構文例


xcopy [file1] [file2] [オプション]


[file1]...コピー元ファイル


[file2]...コピー先ファイル





[オプション]


/A...アーカイブ属性のファイルのみをコピーする


/M...アーカイブ属性のファイルのみをコピーし,アーカイブ属性を解除する


/P...受け側のファイルを作成する前に確認のメッセージを表示する


/S...ディレクトリとサブディレクトリをコピーする(空の場合は除く)


/E...ディレクトリとサブディレクトリをコピーする/V...


/W...キー入力があるまでコピー開始を続ける


/C...エラーが発生してもコピーを続ける


/I...受け側がなく複数のファイルをコピーする場合,受け側をディレクトリとしてコピーする


/Q...コピー中ファイル名を表示しない


/F...コピー中送り側と受け側のファイル名を表示する


/L...コピーされるファイル名を表示する


/G...コピー中ファイル名を表示しない


/H...隠しファイルやシステムファルもコピーする


/R...読み取り専用ファイルを上書きする


/T...ファイルはコピーせずにディレクトリのみ作成する.


/U...受け側に既に存在するファイルだけをコピーする


/K...属性をコピーする(xcopyは基本的に読み取り専用属性を変更する)


/N...生成された短い名前を使用してコピーする


/O...ファイルの所有権とACL情報(アクセス制御リスト)をコピーする


/X...ファイルの監査設定をコピーする


/Y...受け側に既にあるファイルを上書きする場合に確認メッセージを表示しない


/-Y...受け側に既にあるファイルを上書きする場合に確認メッセージを表示する


/Z...再起動可能モードでネットワークファイルをコピーする


/B...シンボリックリンクのターゲットに対するシンボリックリンク自身をコピーする


/D:月 -日 -年...指定された日付以降に変更されたファイルをコピーする


/EXCLUDE:[file1][+file2][+file3]...文字列を含むファイルの一覧を指定する.指定されたファイルは除外される





ほとんど/?で表示されたものを写しただけだけど...

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